右寄りのプログラマを粛正する。

まずこれを10回読もう。

コードが2段階以上右に寄ったら、右足はウンコ踏んでると思いましょう。無闇とエディタの横幅を広げるのも良くない。広いディスプレイは甘え。

つぎこれ。

function foo() {
    if (cond) {
        :
        :
        :
        :
    }
}

こういうのは最低です。下のように書きます。

function foo() {
    if (! cond) return; // ガード節で、さっさと帰らせる。
    :
    (正常処理)
    :
}

無駄にインデントが深くなりません。意図が明確になります。

下のようなコードも良くない。

function foo() {
    if (condA) {
        :
        :
    }
    if (condB) {
        :
        :
    }
}

右に寄りすぎ。メソッドを分割することを考えます。