tcp_keepalive_timeとtcp_keepalive_intvl

man tcpや、『詳解TCP/IP vol.1』を読むと、tcp_keepalive_time時間後にプローブが送信されて、反応が有った場合は、もう一度tcp_keepalive_time時間待つということが書いてある。

でも自分の環境(VMWare FC5)で、tcp_keepalive_time=30, tcp_keepalive_intvl=40に設定すると、

  • 30秒
  • 40秒
  • 40秒
  • 40秒
  • 40秒

以下延々と40秒(tcp_keepalive_intvl)間隔でパケットがやり取りされている。